昨日、ライオン (4912)の300株損切り注文が約定して、2023年が終了しました。
確定申告はしませんが、松井証券口座分では、配当分を全て損切りで相殺しています。
元々こうするつもりは無かったのですが、
ベネッセホールディングスとグローセルの強制利益確定があったので、今年は節税の方へ踏み切りました。
少し買付余力ができたのですが、新規の2銘柄を追跡中です。
「買付余力があるから買わないと」という気持ちには全くならないので、
のんびりとチャンスを待ちたいと思います。
来週には新NISAの買い付けが行われますが、
結局は押し目のないまま、高値で突入することになりそうです。
こういう場合のために、(精神的)保険として旧つみたてNISAの含み益がある訳ですが、
実際には、あまり機能してくれないかもしれません。