庭の溜まり水に発生していた謎の水生物。
ネットで検索してみると、意外と簡単に正体が判明しました。
ハナアブの幼虫です。
ミツバチに似ている成虫の姿には庭で見覚えがあるので、納得のいく結果となりました。
そもそも、庭で見かけていた”ミツバチ”はハナアブだったのかもしれないという気も。
それにしても、蚊よりもかなり大きい羽虫の幼虫が水生というのは意外。
トンボの例はありますが、ハナアブの幼虫の形態はヤゴよりもボウフラに近く、
成虫の大きさからすると小さすぎる気がします。
サナギになったら、水面に浮かんでいるのでしょうか。
乗りかかった船なので、春まで観察してみることにします。