先日発売されたミスチルのアルバムをアマゾンで購入しました。
一通り聞いたか聞いてないかくらいですが、
これはと耳に留まる曲は今のところなく、初めてノーヒットに終わるかもしれません。
というか、買っておきながらではありますが、そもそも聴こうという気にあまりならないので、
評価を定める前にお蔵入りという可能性すら……。
直近は、作を追うごとにだんだん打率が下がっているのですが、
その原因は作り手にあるのか、それとも聴き手の方なのか。
多分、両方が同じくらいの寄与かなあという気がします。
今でも聴いている中では唯一の現役なのですが、そろそろ潮時かも。
ところで、しつこいくらい強かに販促してくるアマゾンらしくもなく、
近年のミスチルの新作に関しては事前の知らせが全くなくて、
発売してから気が付くこともありました。
何故なんだろうと不思議に思っていたのですが、今回、その原因が明らかに。
アマゾンからの宣伝メールは届いていたのですが、
そのメールの件名に入っているのは、毎回随分前の作品名でした。
何故今更そんな古いのを薦めてくるのかと訝しがりつつ、いつも中身を見ずに捨てていたのですが、
今回はなんとなく開いてみたところ、スクロールした下の方に新譜が載っていたのです。
宣伝メールを作成するプログラムとしては、かなり重大な欠陥だと思いますが……。
