11月9日に、新邸へ引っ越してもらった90cm水槽のうなぎ君ですが、
その後、遅れて届いたT字透明部品2つと交換し、最終盤が完成しました。
1階と2階の踊り場それぞれが透明になり、
うなぎ君がパイプ内のどこにいても、長い体のどこかしらは透明窓から確認できますので、
籠城して全く出てこなくなる厳冬期の安否確認に役立ちそうです。
パイプ内の水がちゃんと循環しているかどうかについては、
1階の入り口に置いたキャット(大きめの人工飼料)が少し吸い込まれたように見えたり、
2階にその残骸っぽいものがあったりしたので、おそらくは機能しているのではと。
冬の間中、止水状態のパイプ内に籠っているのはかなり心配だったので、
これで少しは環境が改善しました。
ただし、今年は昨年よりも絶食開始が1ヶ月以上早かったので、
春が来るまで心配は尽きません。