うなぎ君の新居について色々考えていたのですが、
まずは、塩ビパイプの径を現在の4cmから5cmへと大きくすることに決めました。
ぴったりしている方が居心地がいいという可能性もありますが、
新居は少し複雑な組み方にするつもりなので、狭くて動けなくならないように、念の為。
パイプの径が変わるとなると、接続部品の細かい寸法がわからないので、
実物を調達して採寸しないと設計できません。
週明けにでもカーマへ行こうかと思ったのですが、どうも天気予報が微妙。
仕方がないので、通常は外出を避けている祝日ではありましたが、昨日のうちに調達してきました。
現在の住居はシンプルなL字型で、新居の”ベッド部分”も同じ形を踏襲するつもりなのですが、
あいにく、90度の接続部品の在庫が足りませんでした。
どうしたものかなとしばらく悩んだのですが、45度の接続部品を2つ繋げることに。
現状では、うなぎ君が食事をする時に内臓部分が90度曲がっている状態になりがちなので、
飲み込みづらくはないかと心配していました。
45度を2つ繋げれば、湾曲がかなり緩やかになっていい感じです。
うなぎ君がパイプ内に入っていると、中の様子が全くわからないので、
特に冬籠り中などは心配になります。
カーマでは扱っていなかったのですが、
塩ビではなくて透明素材もあるので、ネットで調達しようかと検討中。
住居全部ではなく、接続部品のうち一つを透明な”窓”にしようかと。
ただ、同じ径5cmの規格であっても、厚さによって組めない場合もあるようなので、
使えなくても駄目元と割り切れるくらいのお値段かどうかが問題です。
材料調達、設計、パイプの切断(ノコギリ)とバリ取り(やすり)と、
新居完成までは色々大変ですが、寒くなる前に建設してあげたいと思います。