7月6-8生まれの9匹と、7月20-22日生まれの5匹、
計14匹のメダカ針子が7-8mmになり、そこそこしっかりしてきたので、
150ml弱のプラスチックパックから引っ越すことに。
ゆくゆくは60cm水槽でゆったり飼育していくつもりなのですが、
現在は13cmくらいのカワムツ君が君臨しているので、
同居させた日にはあっという間にその腹中に収まってしまいます。
そこで、16cmくらいのいけすを設置して、針子たちには当面そこで暮らしてもらうことにしました。
これで酸欠や水質の心配は無くなりますし、ヌマエビも同居させるので、食べ残しが出ても大丈夫。
一方で、いけすのネットにはすぐコケがつき、
中が見えなくなってしまうので、どうやって掃除するかが問題です。
予備のいけすも準備してあるのですが、住魚住エビ全員をそっくり移すのは大変そうなので、
何かいい方法はないものかと思案中。
2ヶ月齢弱で、大きい個体が1cmあるかないかといったところですが、
成長速度はそんなに早くない印象です。
寒くなる前に成魚になってくれると安心ですが、ちょっと間に合わないような気も。
もし冬季に絶食するのだとしたら、ある程度大きくなっていないと保たないかもしれません。
飼育メダカの越冬は初めてなので、いろいろ試行錯誤することになりそうです。