先月、米ドル定期預金を更新したのですが、金利はやや期待に届かず3.9%。
因みに、前回に引き続いて、預入期間と金利の相関が崩れていました。
確か6ヶ月か1年の金利が一番高く、それより長い期間では悲しくも低下してしまいます。
要するに、この先の金利が確実に低下すると見られているということなのでしょうが、これも「逆イールド」?
ここ2年の金利推移は、こんな感じ。
2021年07月:0.15%
2021年11月:0.15%
2022年03月:0.65%
2022年07月:2.0%
2022年11月:4.0%
2023年03月:4.2%
2023年07月:3.9%
もっと高金利が続いていたような気がしていましたが、
まだ1年程度しか持続していなかったと言うのは意外です。
先日のが本当に最後の利上げになりそうということで、次回11月の更新で高金利祭りは終了でしょうか。
株価よりも、金利の方が上がってほしい今日この頃です。