暑くなってから、モズの姿をほとんど見ていないことに気が付きました。
避暑で山中に移動しているのでしょうか。
少し前には部屋からでも頻繁に姿を見られていたのが嘘のようです。
一方で、モズの標的になりかねない立場ですが、
うちの庭のカナヘビは順調に世代を重ねているようで、炎天下でもチビ助をよく見かけます。
また、青い尾が鮮やかなニホントカゲの子供も2回ほど目撃しました。
子トカゲがたくさん生まれている一方で、
先日、空のアルミバケツの中でお亡くなりになっているカナヘビをまた発見。
もうこれで何匹目かわからないくらいですが、毎年発生する謎の事故です。
何故バケツに入るのか、そして何故出られないのか。
後者に関しては、彼らがアルミの壁面を登れない訳はないと思うので、不思議で仕方がありません。
あとは、「水甕の中に、いつの間にかミミズが入る」というのも未解決。
水の中でまだ元気なものを発見したこともあり、発生件数でいうと、バケツカナヘビよりもはるかに多いです。
状況的に、実行者は鳥しか考えられませんが、
どの鳥なのか、そして、そのミミズはうちの庭由来なのかどうかは未だに不明です。