この年の瀬にきて、相場の先行きが面白そうな感じになってきました。
丸3年近くに渡って暴落とは無縁のぬるま湯が続いてきましたが、
盛り上がる展開への幕がついに上がり始めたのかもしれません。
今年は待ちきれずにちょっと買ってしまいましたが、まだそれなりに弾を温存していますので、
3年前のコロナショックの時よりも、バーゲンセールを楽しめる余裕があります。
チャートを見てみましたが、NASDAQとS&P500はここ1年くらい下がり続けていました。
しかし、騒ぐ程の下落幅ではない気もします。
願わくば、TOPIXの場合で2016年の1,250くらいまで下がってくれると盛り上がれそう。
現水準からだと30%ちょっとの下落幅なので、来年中にあり得なくもないでしょうか。
テレビ東京の経済ニュース番組を再び視聴したくなる日が訪れますように。