SBI証券、松井証券とどちらのポートフォリオも、戻り半分といったところ。
ここのところ、指数に遠く及ばない日が連続していましたが、随分と差をつけられてしまいました。
コロナバーゲンで買い込んだ分の損益も、
3月権利日前のピーク時はプラス20%を超えていたような気がしますが、現在はプラス5.8%といまいち。
どうせなら、ずぶずぶに下がってもらって買い増ししたいのですが、
そこまでではないという中途半端な状況はストレスが溜まります。
さて、浮世離れしているおかげで、これまでコロナ禍による「実害」は何も被っていなかったのですが、
ついに喰らう日がやってきました。
昨年も利用した、市による堆肥分与。
今年は頑張って2往復(自転車)して、計40kgを手に入れるぞと意気込んでいたのですが、
あえなく中止の発表が回ってきてしまいました。
現場は「押し合いへし合いの芋洗い状態」という訳ではなく、大丈夫な気はするのですが、仕方がありません。
配布できなかった大量の堆肥はどういう扱いになるのか、気になりますが……。
「コロナ禍」というと、もちろん株価の下落はありましたが、含み損の数字は多少のストレスにはなるものの、
最終的には、安値のバーゲンセールという実需の恩恵が圧倒的に勝ります。