庭に置いてある睡蓮鉢(ヌマエビとタニシが住んでいるビオトープ)の側の木に、
キノコがびっしりと生えていました。
見た目は食用というより薬用っぽい感じですが、
調べてみると、どうもカワラタケというキノコのようです。
やはり食用にはならず、干してから煮出して飲む薬用種とのこと。
一瞬やってみようかなと思いましたが、めんどくさくなってやめておきました。
昔からキノコには結構興味があって、図鑑も持っています。
ただ、同種でも色や形の可変幅が広いことが多いので、キノコの判別はとても難しいです。
外した場合の被害も馬鹿にならない可能性があるので、
趣味としてこの分野に手を出すならば、相当本気で取り組む必要があるでしょう。
かなり実用的な知識にはなると思うので、いつかその気になるかもしれませんが、
とりあえずは保留ということにしておきます。