今週は、久しぶりに音声が聞こえる速度(1.5倍速)で「日経プラス9」を視聴しました。
内容は、今話題の恒大集団についての説明です。
まさに経営破綻リスクが高い典型、バブル状態を前提としたビジネスモデルの不動産大企業だそうで。
この件が世界的に大事(おおごと)になる可能性は低そうな論調でしたが、
リーマンショックも最初はそんな感じだったらしいので、否応にも期待してしまいます。
日経平均が1万円を切る世界。見てみたいなあ。
前回のその時代はまだ株式投資をしていなかったので。
恒大集団の本社に押し寄せた債権者が、
「返済してくれないとJISATSUする」と訴えている、という報道をみましたが、
「どうぞご自由に」という感想と苦笑しか湧いてきません。
別に騙された訳でもなく、
元々こういうリスクがあるビジネスモデルだということを百も承知で投資したんでしょうに。
もしかしたら、「百も承知」ではないおBAKAさんだったのかな?