今週は計4営業日でしたが、ダブルインバースを毎日仕込みました。
これで買値はかなり下がったのですが、まだまだ現株価には遠いので、
ダブルインバースの含み損が無くなる日経平均のボーダー値がどれくらいか、ピンときません。
直近で買値になっていたのは5ヶ月前の4月25日で、
その時の日経平均は19,079円でしたが、これだけ時間差があると参考になりませんし。
そこで、最近5日間のうち初日と最終日の株価を使用して一次関数的に計算をしてみました。
結果は18,963円で、残念ながらまだ19,000円には乗っていませんでした。
てっきり19,000円は楽に超えていると踏んでいましたが、思ったより減価が大きかったようです。
考えてみると「ダブル」インバースなので、理論的には日経平均との相関関係は一次関数にはならない気がします。
しかし、両者をグラフ上にプロットするとほぼ直線に並び、明らかに湾曲しているようには見えません。
ということで、一次関数で見積もっても誤差はほとんど無いと考えることにしています。
来週も日経平均が20,000円を超えているうちは、ダブルインバースを買いまくるつもりです。
「衆院解散」かと思いきや、「北朝鮮リスクの一服」という怪しげな材料で騰がったらしい今週。
週末にかけて、少し不穏な空気になってきました。
河野外務大臣が、各国に対して北朝鮮と国交断絶するように要請しているそうですが、
そもそも当の日本は断絶しているんでしょうか?
そうとは思えない節がいろいろあります。
国交断絶の正確な定義は知りませんが、能天気な国会議員がその国に渡航するのはタブーではないのでしょうか。
百歩譲って渡航は黙認したとしても(国費での渡航ならば論外ですが)、再入国は拒否すべきです。
また、日本にいる北朝鮮の人達は、肥満醜男を明確に否定して亡命してきているのでしょうか。
仮に否定していないのであれば、母国に丁重にお帰り願うのが、国交断絶国民を遇する筋だと思います。
時代錯誤かもしれませんが、「踏み絵」的なことをしたくなります。