ウチヤマホールディングス (6059)の株価が一向に上向きません。
コロナショックからの回復率がゼロで、見事に大底のまま。
なんなら、更に下値を切り下げる可能性の方があり得そうな感じすらします。
また500円くらいまで戻ってくれる日を気長に待つしかありませんが、
叩き上げでワンマンの社長さんが高齢なのも気がかりです。
万一のことがあった場合には、株価は悲惨なことになるかもしれません。
ウチヤマホールディングスは、売却目的の松井証券口座で保有しています。
松井証券口座全体の時価総額は、コロナショック前に近い水準にまで回復しているのですが、
ウチヤマホールディングス個別では、3月以前と比べて実に約70万円のマイナスです。
ため息が出るのと同時に、このマイナスをよく他銘柄でカバーできているなと感心もしつつ。
正確には、リテールパートナーズ (8167)のおかげです。