損益の%順に並べたポートフォリオにおいて、常に上位に安定して鎮座してくれている優良銘柄、JCU (4975)。
悪材料がある訳ではないのですが、11月2日の決算発表後にひどい下り坂となっています。
決算発表に至る前段階で既に、横ばいから下落トレンドへ転換したかもと思わせるチャートだったのですが、
それを確信させるひどい形状になっています。
この3週間で30%以上も下落し、1年半前の安値にまで到達。
業績は問題無いので、一時的なものだと信じていますが、
他にも株価が軟調な保有銘柄が目白押しなので、やきもきしています。
KDDI (9433)は着実に体勢をたて直してきていますし、あおぞら銀行 (8304)も、今日は一旦落ち着きました。
ところが今度は、ニプロ (8086)がマイナス3.03%という結構派手目な逆行安で足を引っ張りました。
何かあったのかと思わせる下げ幅で、しかも寄り付きは高かったため、
かなり迫力のある巨大な陰線になっています。
直近は上がっていましたし、まだローソク足は上向きの75日線の上にありますので、
上昇過程での小休止だと思うことにします。
ウチヤマホールディングス (6059)を着々と買い増していて、今日で2,000株に達しました。
低位株なので、それでも総額100万円弱ですが、中長期的に大きく育ってほしいものです。
底値での横ばいが3-4ヶ月も続いて、いかにもエネルギーが溜まっていそうなので(欲目)、
いつか潮目が変われば、バラ色の収穫期が待っている筈。
できればもっと買い込むのもやぶさかではないので、しぶとく食いついていきます。