やっぱりまだリコーリース (8566)は駄目のようです。
この地合でマイナスに沈みました。
ニプロ (8086)も、日経平均が騰がったこの2日間でほぼ値動きなしという不気味な挙動。
決算急落から1週間ほどで回復した上で、高値圏での停滞ですが、
決算急落前の1ヶ月くらいの間も同じ水準でもみあっていましたので、
そろそろどちらかに放れるかも、という気もします。
決算で急落した際、そのまま下落トレンドへという展開にはなりませんでしたので、
もしかしたら、上放れるかもしれません。
もう少しで買値の2倍に達しますので、期待してしまいます。
昨日、アドバンスクリエイト (8798)が自社株買いを発表しましたが、
微々たる規模でしたので、株価にほとんど影響は無かったようです。
来週早々にも届くと思われる優待カタログギフトを待ちわびています。
もう株主ではないので野次馬的傍観ですが、
すかいらーく (3197)から、ついに区切りの発表がありました。
ベインキャピタルからの、最後の売却です。
ようやく重石が無くなってすっきりしそうではありますが、
今回の売却は発行済み株式の約20%ということですので、かなりの量です。
これに触発された他所からの売りも出るかもしれませんので、株価の行方には興味津々。
さて、これで3倍優待の動機付けが無くなった訳ですが、
勇猛なる新たな個人投資家は、この20%の流出株を吸収し切れるでしょうか。
今日はチャーム・ケア・コーポレーション (6062)がプラス4.65%と堅調で、かつ原油ETFもプラス1.77%でした。
前者の含み益と後者の含み損を相殺することを目論んでいるのですが、両者の差は6万円ほどにまで縮まっています。
もし、前者の含み益金額が上回った場合、相殺の売買を決行するかどうか。
チャーム・ケア・コーポレーションについては、まだ含み益の上積みを期待できそうではありますが、
一方で、長年の塩漬け横綱が片付いて、かつまとまった買付余力を回収できるというのも魅力的です。
取らぬ狸のなんとやらですが、決断に迷う悩ましい場面が近いうちに訪れるかもしれません。