最近、目を10cmほどの至近距離に近づけると焦点が合わないことに気がつきました。
子供の頃から、読み書きの時には常に40-50cmくらいの距離をとっていましたので、
そもそも10cmという距離で物を凝視する機会はほとんどありませんでした。
なのでこの現象について、昔からこうだったのか、あるいは最近こうなったのかはわからないのですが、
症状としてはどうやら老眼というやつのようです。
子供の頃に目を近づけて読み書きをする癖をつけてしまうと、すぐに近視になってしまいますが、
私は逆に遠視気味なので、老眼の症状が出やすいのかもしれません。
そんな至近距離が見えにくくても生活に支障はなさそうなので、まあいいかなと思っています。
逆に遠くのものが見えないと、いろんな問題が生じそうですが。
例えば、野球のボールが見えにくいとなると困ります。
ボールをちゃんと見えていても打てないのに。
ボールがよく見えなくなって、ミートカーソルが狙ったところよりも多少ずれた方がかえって芯に当たるかもしれませんが……。
目が弱ってくると、文庫本の読書が難しくなるみたいですが、
そうなると、個人的にはQOLの低下が許容範囲を超えてしまう気がします。
今後、なかなか由々しき問題になるかもしれません。