週明けからのストレスが効いてきたか、昨晩あたりから頭痛に襲われています。
そのせいもあって細かいところまでは見ていませんが、
今日は日本マクドナルドホールディングス (2702)と、日産車体 (7222)の決算発表でした。
後者は優待廃止後の落武者なので愛着は微塵も無く、早く塩漬け壺から出て行って欲しい思いのみ。
しかし、例の不祥事による特別損失で、通期の純利益予想が半分くらいになってしまいました。
もともと無きに等しいくらいの額ではありますが、配当予想は一応据え置き。
この相場環境でも頑強に含み損をキープする堂々たる御三家の一つですが、
向こうしばらく、その地位が揺るぐ気配はありません。
日本マクドナルドホールディングスは、月次売上の数字でも明らかでしたが、急回復基調をまだ維持しています。
ここは株式分割も増配もまず無さそうですので、何も期待せずに見守るのみです。
JCU (4975)は、今日もプラス2.19%で3連騰。
6,000円を超え、株式分割してもよさそうな数字に。
もう少し値固めできたら、期待してもいいかもしれません。
昨日、吉野家ホールディングス (9861)から優待券が届きました。
来週にはクリエイト・レストランツ・ホールディングス (3387)の優待券も届きそうですので、
まとめて金券ショップに持っていきます。
これらの優待券を現金化している個人投資家はあまりいないと思いますが、
額面の8割で売却できれば、配当と合わせて、買値での利回りがそれぞれ4.89%と5.10%となります。
投資金額は微々たるものですが、貴重な「高配当」銘柄としてずっと保有するつもりです。
明日は、いよいよニプロ (8086)の決算発表で勝負です。