今日の持ち株は、寄り天か、そうでなくても引けにかけて急落していくものが多く、
ポートフォリオ全体では悲しきプラマイゼロでした。
原油ETFがかなり騰がったのにこれですから、個別株は事実上マイナス……。
最近は気分が冴えない日が続いています。
こういう時は優待で癒されたいところですが、一番直近で届くのはイオン (8267)のキャッシュバック。
これはあんまり物としての嬉しさはありませんので、癒し効果は望めません。
先週金曜日に決算発表したクリエイト・レストランツ・ホールディングス (3387)は、マイナス7.54%と派手に急落し、
先週木曜日に決算を発表して、金曜日にマイナス10.76%だった明光ネットワークジャパン (4668)は、
今日もマイナス3.51%と力なく続落。
一方で完全に野次馬なのですが、神戸製鋼所 (5406)は週末にかけて第二弾の逆噴射があったので、
再びストップ安かと思って(わくわくして)いたところ、まさかの反発です。
今後の展開はいかにもやばそうな感じに見えますが、このあたりが適正な株価水準だと見られているのでしょうか。
約定まであと2歩くらいの原油ETFですが、これが売れれば少しは慰められるので、今週中の達成を期待しています。
損切り注文なのがなんとも悲しいところなのですが……。
民進党(民主党)時代から、酷い負のイメージがこびりついて手の施しようのない状態でしたが、
何が幸いになるかわからないものです。
「議員バッジあっての物種」を座右の銘とする同胞たちが、全ての憑き物を背負って極厚塗り都知事の船にすがったおかげで、
残った立憲民主党のイメージはかなり浄化されているようです。
とはいえ、「極厚塗り都知事から「排除」されたから立憲民主党に入った」という人は憑き物がついたままですから、
選挙戦では、自分が都知事船に乗ろうとしたのかどうかははっきり自己申告して下さい。