三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

死んだふり死んだふり死んだふり

ダメダメ銘柄の下げは加速しており、ポートフォリオは今日も指数の倍の下落。

へそ曲がりのウチヤマホールディングス (6059)は、やはり逆行して買値に復帰しました。

これが唯一の清涼剤でしょうか。

「死んだふり」作戦発動中とはいえ、明日も下がるようであれば、日本商業開発 (3252)はナンピンしたくなってきました。

 

さて、ちょうど注目のカードである名人戦が開幕したので、これ幸いとそちらへ逃避中。

と思ったら、相場の大引け直後に千日手になってしまいました。

再開は明朝ということなので、明日は1日楽しめそうです(引き続き、本格的な逃避の準備万端)。

今年の名人戦は、豊島二冠を応援しています。

挿し直し局は佐藤天彦名人が後手番ですが、3年前に名人奪取の原動力となったものの、

現在は劣勢ということで下火になっている横歩取りを採用してくるのかどうか、注目です。

 

昨夜半から雨が降り出しましたが、その気圧の変化のせいか、今朝は頭痛で目が覚めました。

薬は飲まずにストレッチ等で対抗していますが、日中はなんとか小康状態を保っています。

今のところ、眠れそうなレベルの症状なのでまだマシですが、悪化してしまうとと難儀なので、

全快できるかどうか、今夜が山場になりそうです。

死んだふり死んだふり

こんなに下がり続けるのは久しぶりですが、ここ数年のぬるま湯相場に慣れきってしまっている身にはこたえます。

なまった体で筋トレをしているような感じですが、まあ、筋肉質になれるのは悪くないでしょう……。

 

通信銘柄に20%弱の資金を投入していることに加えて、11%弱を投じているJT (2914)も弱々なのが主因ですが、

おかげでナンピンして買い込めているので、いつかは海路の日和がある筈。

今日はJTを更に100株買い増したので、ようやく1,000株達成。

しばらくは死んだふりで、6月権利の配当を楽しみにするとします。

 

4月権利で、先日100株を利益確定した後も株価は絶好調だったグッドコムアセット (3475)が、今日はマイナス2.25%と急落しました。

右肩上がりの高値圏で突然現れた大陰線ですが、ここから権利日に向けてどうなりますか。

ここのところの堅調ぶりを見せつけられ、権利落ち後も含み損にはならないような気もしていましたが、これで全くわからなくなりました。

もし含み損に転落しそうならば、200株のうち100株は権利落ち前に売ってしまいたいところ。

とはいえ、この4月は権利を取ったとしても、優待のクオカードはまだもらえないというのが悲しいところ。

でも、つなぎ売り勢一掃策の実施は歓迎です。

メインはヒノキに移った筈なのに

NTTドコモ (9437)は、底値圏でずるっと更に大きな陰線でした。

パリンと何かが割れた音が聞こえたような。

通信株はおしなべて軟調ですが、特にNTTドコモは、

5月8日予定の本決算発表において値下げを加味した今期の業績見通しを出してきますので、

そこへ向けた売りが進んでいるようです。

事前にここまで下がっていると、発表後は「出尽くし」で爆上げになりそうな気が(妄想)。

という訳で、今日も果敢にナンピンして計600株に。

 

ついでにJT (2914)も深追いナンピンして、こちらは計900株に。

あと100株で優待ランクが上がります。

 

ここのところ、東京マーケットワイドを流しながらの作業(荷解き)が定着してきました。

荷解きが完了した後も、相場が開いているこの時間帯は、机に向かっての勉強時間にしようと思います。

毎日が休日とはいえ、相場を見ている立場だと曜日感覚はばっちりです。

 

例年、4月の新年度になると花粉症の症状が緩和していた気がするのですが、今年はまだ引きずっています。

寒い日が多かったので、飛散ペースが後ずれしているのか?

あるいは、ついにヒノキにまで反応してしまっているのか(戦慄)?

 

まだ職場からの書類が届かないので、ハローワークには行けませんが、

この調子で外出すると、ひどいことになりそうです。

そろそろ庭や近所の川、山に出て行って色々やりたいこともありますので、

マスク無し、ティッシュ持参無しで外出できる日を切望しています。

あらゆるしがらみから解放されて、のんびりと快晴の空を仰ぐ気持ち良さは如何ばかりでしょうか。

奨学金の返済

大学院時代に、計200万円ちょっとの奨学金をもらっていました。

この奨学金と授業料免除のおかげで、大学院時代の授業料は自活。

 

巷では時々暗い話題になっている「奨学金の返済」ですが、

私の場合はありがたいことに、15年間一定条件で働くと全額返還免除になるという(今は亡き)制度が適用されます。

 

結果として、私はこの3月まで計14年働きました。

15年には届きませんでしたが、勤務期間を月単位で精算してくれるので、15分の14は免除となります。

 

返済分は早々に全額引き当ててあって、その後、免除が確定するごとに引き出していましたが、まだ50万円分はとってあります。

従って、「15分の1の金額を支払わなければならない」というよりは、

「50万円ー(15分の1の金額)」を他の何かに充当できるという感覚です。

ごっつぁんでした。

プレスティアから

海外に住んでいた時の送金目的でシティバンクの口座を持っていたのですが、

何年か前に日本での事業がSMBC信託銀行に譲渡されて、「プレスティア」という名前になりました。

 

プレスティアには、4万ドルに少し届かない額の米ドルを預金していて、

そのうち3万6千ドルについては、深く考えずに5年定期にしてしまい、このほどようやく満期を迎えます。

この期間を固定金利にしてしまったのは、正解だったのでしょうか?

マイナス金利というくらいなので、正解だったのかもしれませんが、詳しいところはよくわかりません。

 

プレスティアから、何やら怪しい手書きの宛名で封書が届き、

中身を見ると「何やら連絡事項があるから電話を欲しい」とのこと。

この封書を受け取ったことで、定期預金の満期を思い出した次第です。

 

勧誘に乗って電話した場合、何を勧めてくるのかはわかりませんが、

この米ドルについては、ハイパーインフレで極端な円安になったりしない限り、向こう15年以上は使用しないつもりです。

さすがに5年もの長期に渡って3万6千ドルを一絡げにしてしまったのは後悔していたので、

今度は小分けにした定期預金に分散して、あとちょっとに迫ったキリのいい4万ドルを目指します。

 

6千ドルずつ6つに分散して、4ヶ月間隔で順に2年定期にしていきます。

こうすると、3万6千ドル全てが定期預金になる2年後以降、4ヶ月毎に順に6千ドルが満期を迎えますので、

必要なら引き出し、そうでなければ再び2年定期にして回していく予定です。

もう勝てる気がしねえ

ポートフォリオは逆行安ですね。はいはい、わかってますよ。

ザラ場の指数がやや右肩上がりだったのに対して、主力銘柄は下落傾向なものが多々。

一体、どうなっとるんじゃ。

 

からっきしな値動きは値動きとして、粛々と取引を実行。

JT (2914)を100株ナンピンして、計800株になりました。

あと200株は買っておきたいです。

 

ずっと考えているのですが、長期保有で配当金収入を最重要視する投資スタイルの場合、

必ずしも、買付余力を確保しておくメリットの方が大きいとは言えない気がしています。

十分に安かろうと思える株価で購入して「フルポジ」にしておき、

下落局面は、含み損を見ないことにしてやり過ごすと。

引き続き、JTNTTドコモ (9437)を狙っていきます。

KDDI (9433)も相当安くなっているので、1,100株目とはなりますが、ちょっと食指が動きます。

 

昨日、日本マクドナルドホールディングス (2702)が月次売上を発表しました。

既存店売上はプラス5.7%ということで、先月の倍近くの伸び率を叩き出し絶好調をキープ。

来週には、お小遣い申請のためにハローワークに行くことになると思うので、

早速てりたまを頂こうと目論んでいますが、間に合うかどうか。

 

もうスギ花粉はピークを過ぎて、ヒノキが優勢になっているようではありますが、

まだ油断はできませんし、恐怖心も拭い去れません。

単なる銭ゲバやったんかーい

ネットラジオで東京マーケットワイドを流しながら、荷解きを継続。

元々部屋にあったものの把握と整理がようやく済んだので、あとは運び入れを本格化です。

運び入れるものについての取捨選択を相当行わないといけないので、10連休までに終わるかどうかは微妙な感じがしてきました。

 

保釈中のミスタービーン似おじさん、

フランス政府、及びルノーと結託して日産の血液を吸い、

骨の髄までしゃぶろうとする下品な黒船寄生虫だとばかり思っていたのですが、まさかルノーの血も吸っていたようで。

どの組織に重心を置くでもない、単なる銭ゲバのゴーン化(権化)だったとは。

「命乞いなら、貴様の好きなお金様に頼んでみろ」の武田観柳を思い出しました。

逆刃刀で、歯の1本や2本でも折られればいいのに。

 

いつになったら、指数に対する連敗を止める日が来るのでしょうか。

かなり差が開いてきた気がします。

日経平均はだいぶ戻してきているのに、ポートフォリオ時価総額は昨年来の底値にほど近いところにあるのは何故?

 

JT (2914)の優待品がまだ届かず。

もらってもさほど嬉しさはないのにも関わらず、届かないと気になります。

 

羽生九段が棋聖戦決勝トーナメントにて菅井七段と対局中で、Abema TVで中継されています。

将棋の中継がある日に、一日中真面目に考えながら解説を聴くというのも夢見ていた生活の一つ。

来週には名人戦が始まりますが、将棋に打ち込むにしても、まずは身辺の整理を早く終わらせなくては。

将来的には、PSPの激指との手合わせを重ねて、指す方の棋力も上げていく予定です。