去る9月23日、目の端の窓外で何か動いたので、アゲハチョウかなと思って見やると、
庭の木にコゲラが止まっていて色めきだちました。
これまでに、数えるくらいしか目撃しておらず、
カメラに収めるのは難しいかなと思っていた鳥だったからです。
ただし、目撃したのは1階の窓外なので、
撮影するには2階からカメラを取ってこなくてはなりません。
多分逃げていってしまうだろうなと思いつつ、一応、カメラを取りにいって戻ったところ、
まだ止まっているではありませんか。
以前のモズの時と同じく、カメラと被写体の間が網戸で隔てられているので、
写真に”もやエフェクト”がかかってしまいますが、贅沢は言ってられません。
急いでカメラを向けました。




白黒チェックの背中が特徴的ですが、改めて顔を拝見すると、
小さいながら、さすがはキツツキで、尖った立派な嘴を持っています。
また、つついた時の反作用を吸収しなければならないので、足も太くて逞しいです。
実際、この時も庭の木をずっとトントンとつついていて、
そのおかげで、充分撮影できるだけの猶予をもらえました。
https://www.youtube.com/watch?v=N4FOfu0NB9E
終盤には少し遠い木に移ったので、そろそろと網戸を開けてみたのですが、逃げる様子はなく、
距離はやや遠くなったものの、”網戸エフェクト”のない写真も撮れました。
目がクリクリで可愛い……。



今回気がついたのは、コゲラはほとんど鳴かないということ。
小鳥探しの9割方は鳴き声に頼っているので、鳴かないとなると、見つけられる確率が激減します。
コゲラを庭で目撃したのはこれが2回目ですが、
実際には、もっと頻繁に訪れてくれているものの、
静かなので気がついていないだけなのかもしれません。