EOS R7を使い始めて以来、最も上手く撮れたのはこのモズ君です。
撮影日は昨年10月6日で、距離は5-6mくらい。
何故そんな至近距離が実現したのかというと、
庭の木のてっぺん(ちょうど2階と同じ高さ)に止まってくれたのを、
2階の自室から撮影できたからです。
千載一遇の機会だった訳ですが、一つだけ惜しむらくは、網戸で隔てられていたこと。
そのせいで、回想シーンのような”もや”が全体にかかっています。
網戸を開ければ、当然逃げてしまうので、致し方ないところではありますが。
それにしても、モズ君にはそこはかとない愛嬌を感じます。
ちょっと頭でっかちなシルエットも一因かもしれません。