今日は、マスクにゴーグルの装備で郵便局へ。
その帰途で、去年見つけたため池を通ります。
昨年はアオサギ等がいましたが、今日は水位が上がっていて、
ぱっと見では鳥の姿はありませんでした。
ところが、よくよく目を凝らしてみると、素潜りする水鳥の雛が2羽くらい泳いでいます。
昨年も鵜のような鳥がいたので、その雛でしょうか。
私の存在に気がつくと、潜水してから離れた場所に顔を出し、一丁前に視線をまこうとしていました。
鼻水が気になるので、カメラを持っていく余裕は無かったのが残念。
雛鳥は、飛べるようになるまで強制的にこのため池に止まるしかない訳ですが、
彼らの口に合った小魚がここにいるのかどうかは不明で、ちょっと心配です。
1ヶ月後くらいに再び様子を見に行くつもりですが、その際はEOS R7を持っていこうと思います。