昨日、積水ハウス (1928)が本決算を発表しました。
期末配当を59円予想から64円へと後出し増配し(年間123円)、
今期予想は更に上積みして年間125円となっています。
株主になって10年になりますが、その間はずっと増配を継続していると思います。
過去には、詐欺に遭って被害を計上したり、
権力争い?によるいざこざが噂されたりという失態もありましたが、
概ねは孝行銘柄と評して文句ありません。
少し前のテレビ東京の番組では、アメリカでの事業が紹介されていました。
こうも円安になってしまうと、海外事業が頼みの綱です。
テレビ東京の銘柄紹介番組は、「ガイア某」と「カンブリア某」という二つがあるのですが、
コンセプトの違いがよくわかりません。
車の販売店みたいに、同系統の番組を複数チームに制作させて競わせているのでしょうか?