あおぞら銀行 (8304)から痛恨の大減配を喰らったポートフォリオですが、
昨日は2銘柄が増配を発表してくれました。
一つ目は、日本マクドナルドホールディングス (2702)で、
本決算発表にて、昨期の期末配当を39円予想から42円へ後出し増配。
そして、今期の予想配当もそのまま42円になっています。
私が買った2017年当時は30円でしたが、少しずつ増やしてくれています。
二つ目は、九州リースサービス (8596)。
来たる3月権利の期末配当予想を13円から17.5円へ増額です。
今期はクオカード優待の廃止を喰らいましたが、株価は高値をどんどん更新しています。
買値での配当利回りは7.54%で、株価は3倍。
ポートフォリオの中で、損益率は堂々の第4位につけています。
残念なのは、上記の2銘柄はどちらも100株ずつしか保有していないので、
あおぞらショックを補填できるレベルではないこと。
その点では、来週のJT (2914)には期待したくなってしまいますが、
本来なら、据え置きでも御の字なので、あまり欲張るべきではないでしょうか。