三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

キヤノンが”高配当銘柄”に復帰


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昨日、キヤノン (7751)が本決算を発表しました。

今期の配当予想は、昨期から10円上積みして150円となっています。

これで、買値での利回りが5%を超えたので、堂々と”高配当銘柄”と呼べるようになりました。

私が株主になってからは、年160円配当というのが最高です。

連続増配という銘柄ではないので、150-160円を長期維持してほしいところ。

今期の業績予想の方も二桁増益となっていて、この通りにいってくれることを祈ります。

 

去年はEOS R7を購入し、ささやかながら売上に貢献しました。

プリンタのインクカートリッジも純正を買っていますし、忠誠度の高い株主です(笑)。

 

同じ12月決算銘柄であるJT (2914)の本決算は、ちょっと先で2月13日に発表予定。

こちらも、現在の配当水準を維持してくれれば御の字なのですが、

四季報は”増配の可能性もあり”と予想しているようです。

ここ1年は株価も順調ですが、2022年まで4年間も続いた氷河期の記憶があまりに鮮烈で、

現在の状況がずっと続くというイメージは描けません……。