今日は、年に一度の健康診断へ。
昨年の健診では、初めてLDLコレステロール値で引っかかってしまいました。
そこで、この1年は毎日の運動と食生活の改善を行った結果、
首尾よく体重と腹囲が減少していたのでいい感じです。
食生活の方は、あまりに厳しく節制した結果として健康になっても本末転倒なので、
これくらいなら我慢できるかなという塩梅でやってきました。
LDLコレステロールの結果が出るのは1ヶ月後くらいですが、正常値に戻っていることを願います。
健診では当然採血をされますが、私は昔から血が大の苦手で、
採血時には、血を見ないように顔を背けています。
自分の血はもちろん、試験管に入った先人の血も駄目なので、視線のやり場に困ることもしばしば。
とはいえ、毎年受けていると慣れてくるので、最近はそれほどストレスに感じてはいませんでした。
が、今日は少し例年と勝手が違っていました。
順番を待っていると、採血にかかる時間がやけに長いのです。
いつもなら、一人当たり1-2分というところですが、その数倍はかかっています。
看護師さんが苦戦して長期戦になっているのかと思いましたが、
看護師さん同士や、採血中の人と談笑したりしているので、そうでもなさそう。
いや、不安を与えないように”あえて”なのかもしれませんが……。
そうこうして私の番となりましたが、針が刺さった時の痛みはほとんどなかったものの、
やはり、これまでに経験したことのない長期戦へ。
その間、手を引っ張って肘を伸ばしたり、手のひらを握られたり、色々されていました。
寒いと血の流れが弱くなるのでしょうか?
手持ち無沙汰な時間で血の想像を色々かき立ててしまい、
頭が少しジーンと痺れたようになってきたところでようやく終了。
もっと長かったら倒れていたかもしれません。
この感じだと、まだ経験のない献血や点滴なんかは非常にやばそうです。
ともあれ、なんとか終了したので、
流石にバッファローチキンは終わっていました。
尚、まだ包みを開けていないので、