先日、夜中に窓の方で激しい羽音がしたので見やると、
ヤモリ君が大きな蛾を仕留めていました。
蛾の胴体部分をがっちり咥えて、その左右に羽が広がっているので、シュモクザメのようなシルエットに。
ヤモリは振る舞いがちょっと弱々しく見えるので、狩りを目撃できたのは嬉しかったです。
ただ、あの大きな蛾をしっかり飲み込めたのかどうかはちょっと心配ですが。
ヤモリに関しては、ここ数年で目撃機会が確実に増えているので、
我が家の住人が増えてきているのかもしれません。
なかなかいい感じです。