3月から急遽始めた「つみたてNISA」でしたが、このほど早々と40万円を積み立て終わりました。
これまで日本の個別銘柄しか買ったことがなかったので、
初体験となる投資信託でしたが、色々戸惑うことばかりでした。
なんと言っても、注文を出してもすぐに買えないのはストレスです。
積み立てとはいえ、買うタイミングを少し足掻いてみたのですが、残念ながらその効果は皆無。
計4回の買い付けでしたが、1回目より2回目、2回目より3回目、3回目より4回目と、
買い付け価格はどんどん上がっていき、一度もナンピンとはいきませんでした。
ま、そういう投資方法ではないということは百も承知なのですが、
とにかく安く買いたい逆張り属性とは相性がよろしくないです。
また、ポートフォリオを眺めてみても、
数量:197,633
現在値:21,232
評価額:419,614.38
などとなっていたりして、数量と現在値を掛けても評価額になりません。
そもそも、投資信託での”数量”という概念はどういうこと?
尚、年の半ばにして早々に積み立てを終えた理由は、
今後の相場がどちらに転んでも気分がいいように、というしょうもないものです。
もし、今後アメリカ株が下落して2024年を迎えた場合には、
安く買える状態で新NISAに突入することができます。
逆に、更に上がって行った場合は、新NISAはともかくとして、
つみたてNISAの40万円分は含み益になっているので、それをみていい気分になろうと。
本当にしょうもない暇つぶしではありますが……。