今日、キヤノン (7751)から壁掛けカレンダーが届きました。
スケジュールの覚え書き用に重宝しています。
株価は、2年にも及ぶ含み損生活を今年4月に脱して、その後はずっと水面の上で推移中。
ただ、現在はその間の下値圏になっていて、含み益維持がやや危ない雰囲気です。
株価よりも重要なのは配当で、現状では年120円。
このところは戻ってきてはいますが、全盛期の160円にはまだ遠く及びません。
1,200株を保有しており、その配当金増減の影響は小さくないので、
ポートフォリオの中でもかなり重要な存在です。
久しぶりに四季報をチェックしてみると、「アメリカの医療機器販社を買収」とのこと。
メーカーではなくて商社なのが意外な感じですが、
キヤノンのM&Aは成功しているイメージがあるので期待します。
以前から気になっているのは、重祚してしまった超高齢の会長です。
一度は失敗した世代交代ですが、この先、果たしてうまくいくのでしょうか。