来週に遠出する予定なので、体力作りも兼ねて街へと自転車を漕ぎました。
歩道を走っていると、往路復路で1回ずつカナヘビ君に遭遇。
往路では、かなり接近するまでカナヘビ君だと認識できなかったので、
尾から10cmくらい離れたところを通過する流れになりました。
10cmとはいえ、後方なので大丈夫かなと思ったのですが……、通過する瞬間にカナヘビ君がまさかのUターン!
あっと思った瞬間には通り過ぎていました。
戻って確認するかどうか迷ったのですが、そのまま漕ぎ去って「轢き逃げ」……。
ぎりぎり轢かなかったような気もしますが、無事だったことを祈ります。
復路では、じっとしているカナヘビ君の横を無事に通り過ぎたのですが、
尾が異常に短かかった(というか「無かった」)のが気になりました。
自切するのよりもっと上流で切れていた感じでしたが、
じっと動かなかったので、そもそも生死は不明です。
視力はいいので、歩道上に「何か」があることは10メートルくらい手前からでも認識できますが、
小枝か生き物かの正確な識別の為には、もう少し接近する必要があります。
来週の遠出の際には、轢死事故を起こさないように気をつけないといけません。
今が盛りのツバメ君にも視線を送りたいところですが、ここは地面を凝視しておかねば。