予定通り、昼前からO川へテンカラ釣りに出かけましたが、やはり坊主でした……。
大きめのカワムツが居るのは見えるのですが、その真上に毛針を投げ込んでも、あまり興味を示しません。
以前釣れていた時よりも深い層を泳いでいる気がしますが、水温が下がると食欲も細ってくるようです。
どうも、「冬に備えて食いだめを」という感じではなさそう。
足元に稚魚が泳いでいて、岸からでも掬えそうな感じだったので、
次回は坊主を覚悟した上で、網も持って行こうかと考えています。
KKR川では獲れなかったオイカワの稚魚が入るかもしれませんので。
そういえば、今日の釣りの最中に、飛んできたカマキリが目の前で川にダイブして流されていきました。
あのお腹の中にはハリガネムシがいたのだろうか……(ヘビフロッグさんの影響)。
先日、庭での水やり中にカマキリを見つけたので、そのお尻を水に浸けてみたのですが、
1分ほど待っても何も出てきませんでした。
ハリガネムシには寄生されていなかったようで、がっかりしたような、ほっとしたような。
生で見てみたかったという気もしますが、ハリガネムシに寄生されると生殖能力を失ってしまうそうなので、
我が庭の大事な住人が取り憑かれていなくてよかったです。