2%超の下落が13個、そのうちマイナス3%超が9個、そのうちマイナス5%超が6個、
そして更にその中で、マイナス10%超が2つというゲロ下がりでした。
キヤノン (7751)はストップ安にはなりませんでしたが、その分を他銘柄がカバー(?)して、
ポートフォリオ全体の損益はプラス0.07%と風前の灯。
今日、決算発表を行った3銘柄はまずまずでしたが、
昼休み中に発表したJPX (8697)は、後場にマイナス6.11%と崩落しました。
沖縄セルラー電話 (9436)と芙蓉総合リース (8424)は、流石の安定感。
日本マクドナルドホールディングス (2702)は、
「アメリカの親会社が、発行株式の15%くらいまでを売却していく」
という発表を受けてマイナス7.56%と下落しました。
自社株買いの規模が多くて数%というのに比べると、かなりの量の売り。
今日の下げは発表に反応しただけなので、実際に売られ始めた時の覚悟が改めて求められます。
今日は藤井聡太棋聖がB級2組順位戦を指していますが、「とりこぼし」は無さそう。
残念ながら竜王戦は敗退してしまいましたが、これで応援は羽生九段に集中できます。
豊島竜王・名人の調子がかなり悪そうなので、タイトル100期の希望が僅かに芽生えている?
まずは次戦で、快進撃中の梶浦六段を止められるかどうかに注目です。