三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

業績関連てんやわんや


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いろいろと適時開示速報が乱れ飛んでいます。

ただ、100株のみの保有という銘柄が多いので、さほど入れ込んでいる訳ではありません。

 

DCMホールディングス (3050)は、今期の予想を明示してきました。

やや減益ですが、誤差範囲と言えなくもない感じ。

 

コメダホールディングス (3543)は、今期の業績と配当の予想が共に未定。

 

リテールパートナーズ (8167)は、微減収・減益ですが、純利益はプラス16%という予想。

 

吉野家ホールディングス (9861)は、来週火曜日に決算発表なのですが、

その予想を今日修正する必要があるのでしょうか?

経常利益は大幅減で、純利益は大幅増という「予想」に今更修正です。

 

きょくとう (2300)は、減収減益という正真正銘の絶望的修正です。

純利益は当初予想の5分の1になりましたが、肝心の決算発表日がいつなのかは不明。

 

明光ネットワークジャパン (4668)は、

本第2四半期決算は経費節減で増益着地だったものの、通期予想は「未定」に修正。

 

ちらっと見た安川電気 (6506)も、配当と通期業績予想が未定になっていましたし、

1ヶ月後に行われる3月決算銘柄の発表にしても、「業績予想未定」になるケースが増えそうです。

配当性向を厳密に設定している場合は、配当予想も未定になってしまいますが、これはちょっと困ります。

配当予想があてにならないのは、もっと困りますが。