三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

歩く歩く


スポンサードリンク

今週は天気がよく、スギ花粉はほとんど収束したっぽく、

そして相場も無難で監視している必要もなさそうだったので、いろいろと歩き回っていました。

 

7日(火)は、テンカラ釣りで狙う大型カワムツの魚影確認と、ニホンミツバチの捜索を目的に、O川添いを6kmほど。

残念ながら、大型のカワムツはもちろん、魚影自体がまばらにしか見られませんでした。

まだ物陰に潜んでいて、活発には泳ぎ回っていないのかもしれません。

 

これまでの雰囲気から、O川にはカワムツ以上の大型魚はいないものと思っていましたが、

この日は60cmくらいで丸々と太ったコイを発見。

繁殖している訳ではなく、誰かが放流した「孤発体」ではないかと思います。

 

f:id:santekigon:20200410192238j:plain

 

昨年のO川では、6月25日に立派な婚姻色の大型カワムツが見られていました。

テンカラ釣りは、もうちょっとお預けになりそうです。

 

一方、帰路はニホンミツバチの姿を求めて花々を凝視していました。

桜やタンポポ、名の知れぬ紫色の花(?)はたくさん咲いていましたが、そこに群がる虫影は全く無し。

 

f:id:santekigon:20200410192325j:plain

f:id:santekigon:20200410192335j:plain

 

ところが、畑に植わっていた1列の黄色い花を見やると、いろんな虫で大盛況!

多分、アブラナではないかと思われます。

 

f:id:santekigon:20200410192355j:plain

f:id:santekigon:20200410192405j:plain

f:id:santekigon:20200410192414j:plain

 

テントウムシやら、ハエやらに混じって、ミツバチか?と思わせる虫影もあったのですが、

現地でみた際には想像より小さい印象で、アブか何かかと思っていました。

しかし撮った写真を見てみると、ミツバチっぽい気も。

飛んでいるのを見ても判別できないので、網で捕まえないといけないか……。

 

それにしても、周りにいろんな花が咲いている中で、このアブラナにだけ群がっていたので、

虫界隈では相当人気があるようです。

うちにアブラナ畑を作ってみたくなりました。

結構な存在感で咲き誇っていたミモザアカシア沈丁花には、残念ながら全く来訪者がありませんでしたし。

 

翌8日(木)は、近所の山へ。

野イチゴの下見のつもりだったのですが、実ができる前だと、どの樹が野イチゴなんだか判別できず。

赤い目印ができる1ヶ月後くらいに再訪してみます。

頂上からは町が一望できますが、方向音痴だと、見えているのがどの部分なのか全然分からず。

f:id:santekigon:20200411110944j:plain