三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

それぞれの冬越し:魚編


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久しぶりとなる、一軒家での冬越し中。

その寒さは集合住宅とは比較にならないことに加えて、

ほとんどの時間を家で過ごすので、どれほどのものかと身構えていました。

今のところは余裕で過ごせていますが、実は相当な暖冬ということなので、参考程度でしょうか。

 

一方、同居しているいくつかの生き物が、冬をどのように越すか(あるいは越せないか)については、

来年以降のための重要な情報収集の時期となっています。

以下、今回は「魚」について、後学のための覚え書きまで。

 

室内の60cm水槽は、水温が13度から17度くらいで推移。

シマドジョウについて、砂利に潜っている個体が夏期よりも多い気がするが、

大半は依然として活発に泳いでいる。

カワムツ、オイカワ、タモロコ、モツゴも夏期と変わらず、泳ぎ回って餌もよく食べる。

ヌマエビ、スジエビも変わらない様子。

 

ところが、マドジョウ(2匹)、シマドジョウ(1匹)、オイカワ(2匹)に、

白い綿ぼこりのようなカビ(?)が身体中に発生。

 

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マドジョウ(1匹)は、あえなく星に。

モツゴ1匹も星になったが、これもカビを患っていたかも。

シマドジョウはカビをつけながら、頑張って生きている。

イカワ(2匹)は、見るからに危なそうだった一時の状態よりかは良化しているかも。

低温によって免疫が低下したのが原因?

皆がよく食べることもあり、餌をやり過ぎている?

 

 

 

こちらの都合で拉致監禁してしまっている以上、

食べ物くらいは好きなだけ食べて欲しいと思って多めに投入しています。

また、夜行性で底餌専門のどぜう君たちについては、ややもすると餌が行き渡らなくて痩せ細ってしまうとのこと。

そんな自体は避けたいので、どうしても餌やりは前のめりに。

そんな中でも、一番小さいシマドジョウ君のうちの1匹がちょっと痩せているように見えて、気になっています。