60cm水槽(室内)にウィローモス、20cm水槽(屋外)にウィローモスにマツモとウキクサ、
睡蓮鉢(屋外)にナガバオモダカ、マツモとウキクサ。
室内のウィローモスは、真冬になっても旺盛に生育中。
水温は12度くらいまで下がることがあるが、問題はなさそう。
屋外では2度くらいにまで下がっているが、溶けている部分もありながら、全体としては今のところは大丈夫そう。
屋外とはいえ、日中に陽が当たると水温が30度近くにまで上がることも。
マツモ(屋外)は、ほとんど溶けてなくなっている。
小さな芽のような状態で冬越しするらしいが、その存在は確認できず。
来春に復活してくるかどうか、いささか不安。
ウキクサ(屋外)は、ほぼ茶色に変わっているが、緑っぽさの残る葉もあり、枯れてはいなさそう。
睡蓮鉢のナガバオモダカ(屋外)は、完全に葉が枯れている。
週に1度の60cm水槽の水換えの際に、その廃水を足して水量を維持。
来春には復活してくれる筈。
マツモよりウィローモスの方が水槽環境にはメリットが多いので、来年以降も後者を安定維持していきたいです。
特に屋外の20cm水槽については、夏場の酸素供給のため、相応量の水草が必要ですので。