先週の日曜日に、ストボフォーラム2018(名古屋)に参加しました。
昨年の記事とほぼ同じ感想になりますが、収穫は小川真由美さんを拝見できたことだけです。
昨年は西谷さんを見られたのが収穫でしたが、小川さんの方がポイントが高いです。
望みは薄そうですが、来年は小川さんと双璧である仲田奈々さんの来名を期待。
以下のように、フォーラムそのものの内容には不満たらたらなので、来年は顔ぶれによっては申し込まないと思います。
キャスターの年替わりゲストは櫻井英明さん。
喫煙者ということが判明した序盤で心象を害してしまい、
どうせまたしょうもないアノマリー話だろうという見込みも相まって、見事に寝てしまいました。
寝ぼけ眼に断片的に入ってきた情報からすると、
官庁のホームページで有益な投資情報が得られるという内容だったみたいですが、
普段の放送でも紹介していることなので、目新しさはなかったです。
もっとひどいのは岩本さん。
毎年飽きもせず干支をめぐるアノマリーの話。
周りの御老人方は笑ったりもしながら聞いていましたが、
あの内容を聞くために貴重な週末の時間を費やすのは、甚だしく不本意です。
今野さんと中村さんが10分ずつ話をしましたが、この時間が唯一及第点でした。
出演者は、投資に関してそれぞれに得意な分野があるでしょうから、それを活かした内容にしてほしいものです。
しつこいようですが、アノマリーっていったいなんなんでしょうか。
しょうもないにもほどがあります。
また、主旨からは逸れますが、運営に関してもお粗末すぎる点がいくつか。
最後に景品の抽選がありますが、全てスポンサーからの品のみで、
ストックボイスオリジナルのものが無いのは如何なものでしょうか。
小川さんのサイン色紙でもあったら大満足なのに(笑)。
もう一つは開場前の運営です。
受付開始前に来た人に対して、後で並ばせるのにも関わらず、当初から列を作らせる誘導がありません。
係のスタッフはずっとそこにいるのに。
また、相当な人数が来て列を作ることがわかっているのにも関わらず、
列を作らせる導線も書いていません(列の形の想定すらしていない)。
待ち人が散々溜まって、いざ列を作らせる段になって、
「早く来ていた人が前になるように御協力下さい」なんて言っていますが、
互いに知り合いでもないのに、そんな区別がつく訳がありません。
ずっと同じ会場で開催しているのにも関わらず、この体たらくは如何なものでしょうか。
受付を過ぎた後、会場の部屋に入るまでに馬鹿長い廊下があるのですから、
来た順にそのスペースに並ばせようという考えはないのでしょうか。
フォーラムの内容も含めて、ストックボイスのスタッフの方には、もうちょっと知恵を出して頂きたいです。
もっと大人数が入る会場でやりたいなんて言っていましたが、
あの運営力のままでは、もっと悲惨なことになるのがオチだと思います。