三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

この夏はウチヤマホールディングスと共に


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前場は良い滑り出しだったのに、後場にかけて崩れる銘柄が続出しました。

あおぞら銀行 (8304)、KDDI (9433)、JT (2914)などが尻すぼみです。

 

みちのく銀行 (8350)は、今日も比較的堅調でプラス1.96%の含み益となっていますが、

そろそろボックスの上限なので、これまでと一緒だとすれば、この後は一気に下がり始める筈です。

 

先々週の決算発表後、急落して含み損にまでなっていた明光ネットワークジャパン (4668)は、

ひとまず下げ止まったようです。

プラス4.71%の含み益まで戻してきました。

ちょうど年一回の優待権利(8月)が近いせいかもしれませんので、

それを通過した後、改めて業績の先行きを評価して売りこまれる気がします。

 

ウチヤマホールディングス (6059)は、底値圏での小動きが続きます。

買ってしまった以上、希望を大いに含んだ贔屓目を抑えきれず、

そのうち噴き上がって30-40%くらい上昇するための充電をしているように見えて仕方ありません。

何はともあれ、あと1週間程度、現状の515円前後を維持して横ばいで行ければ、

25日線を上回ってきそうなので、本格的な底打ち反転の機運が高まりそうです。

加えて8月10日には決算発表を控えていますので、目が離せません。

8月10日を何株保有で迎えるのか、この決断が重要です。

 

世間は暑さの話題で持ちきりですが、夏大好き人間の私にとっては天国の季節。

食欲や睡眠も全く滞りませんし、一年中この陽気であって欲しいくらいです。