三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

甲子園の季節到来


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今年の夏の甲子園は、第100回の記念大会ということで出場校が増え、

例年通りの東京と北海道に加えて、埼玉、千葉、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡からも、2校ずつが出場します。

愛知県は東西に分かれますが、名古屋市は完全に西愛知に含まれますので、実力校の配分は相当偏ることになります。

 

他の県の場合、愛知県のように強豪校が一つの市に集中しているということはないのでしょうか。

過去に、名古屋市外から出場した高校が何%くらいあるのか、知りたいところです。

 

やや不自然な分割にはなりますが、名古屋市を南北に割って、

北愛知と南愛知で開催する方が良いのではないかと思います。

あるいは、完全に抽選でトーナメントを二つの山に分けてしまうとか。

 

スポーツ観戦にはほとんど興味が無くなりましたが、高校野球にはまだ少し熱が残っています。

ただ、昔は好投手のいる公立高校を応援していたのに対して、

今はどこを応援するでもなく、強いて言えば強豪私立高校が激突した時の勝敗の行方を楽しみにしています。

好投手のいた公立高校と言えば、樋渡卓哉投手を擁した山梨県立市川高校が懐かしく思い出されます。

1991年ということなので、もう27年前になりますか。

「光陰矢の如し」です。