2月からの下落局面は、海外投資家の売りと個人投資家の買いだという話ですが、
自分の売買記録を確認してみたところ、
11月中旬からずっと買い越し(というより、正確には買いオンリー)で、その総額が約540万円。
当初は、余裕のある買付余力を眺めて穏やかな心持ちだったのですが、
そこから怒涛の買い物ラッシュで、現在の買付余力は過去最低水準=ほぼ底をついた状態です。
税引後配当収入見込み額は、月平均で4万円を超えてきましたが、
やはり買付余力が乏しいのは落ち着きません。
とは言え、売れそうな銘柄はほとんど見当たらないので、この状況を打開できる見込みはなし。
もし日経平均が2万円を大きく割り込む展開になれば、
当初の予定を超えてダブルインバースにつぎ込んでいる分をやれやれ売りで回収して、
ETF用の松井証券から個別株用のSBI証券に、資金を移動させることができるのですが。
3月28日には、ダブルインバースが大幅に減価してしまいますので、
それまでに一度大暴落がこないかなあと切望しています。