チャーム・ケア・コーポレーション (6062)が、3ヶ月ぶりに上場来高値を抜いてきました。
ただ、やっぱり長期的にはもっと上昇しそうなので、原油ETFとの相殺売却を早まらないようにしようと自戒しました。
とは言え、代わりに大きめの利益確定をできる個別銘柄は見当たりませんので、
現在持っているチャーム・ケア・コーポレーション400株のうち、
200株で原油ETFを相殺して、残り200株は保有し続けられたら……などど、けしからんことを妄想しています。
リコーリース (8566)は、5日連続でローソク足が20日線の上にぴたりと乗っています。
下げ止まったというべきか、どちらかに大きく動くエネルギーを貯めているというべきか。
そんなに扇動的なことは言わなさそうなアナリストまでも、
日経平均は25,000円、いや30,000円などと平然と口にするようになってきました。
海外の機関投資家は、一旦買い始めたらしばらく買い続けるそうですが、
「しばらく」とは果たしてどのくらいなのでしょうか。
経済番組で、大相場の流れに乗る順張りで大きな利益を出した個人投資家が取材されていました。
こういうのを見ると「やっぱり順張りも……」と食指が動いてしまうのは否めませんが、
逆張り投資家が触発されて、順張りに手を出してしまうくらいのタイミングが、大天井なのかもしれません。