三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

Numbersに移行

9月26日(木)の権利日に向けて、

夢真ホールディングス (2362)と日本商業開発 (3252)の値動きが気になる1ヶ月が始まりました。

とりあえず今日は、共に軟調……。

 

三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306)も9月26日に配当権利確定ですが、

願わくば、520-530円くらいで権利落ちを迎えたいものです。

 

今日のチャーム・ケア・コーポレーション (6062)は、プラス1.02%と意外に堅調。

この2,200円付近で値固めしてくれるとしたら御の字なのですが、まだ予断を許さない状況かなと思います。

出来高がかなり積み上がったままですし、胎動は続いていそう。

 

さて、株式投資関連の情報整理ソフトをExcelからNumbersに変更しようと思い立ち、

コツコツと移行作業をしていくことにしました。

単にExcelファイルをNumbersで開くだけだと、レイアウトが乱れる箇所が目立つので駄目です。

今日は保有銘柄一覧のフォーマットを作りました。

 

配当を目的とした主力銘柄は、以下の14つです。

 

ニプロ (8086)

キヤノン (7751)

積水ハウス (1928)

三井物産 (8031)

オリックス (8591)

リコーリース (8566)

JCU (4975)

国保証 (7164)

あおぞら銀行 (8304)

NTTドコモ (9437)

KDDI (9433)

日本たばこ産業 (2914)

沖縄セルラー電話 (9436)

蔵王産業 (9986)

 

問題児ニプロが筆頭に来ていますが、これは単に最初の買付時期が古い順。

この14銘柄に資金の8割以上を投じていて、

この14銘柄からの配当金が、全配当金の9割以上を占めています。

荒くれ者、スジエビ君

発足した60cm水槽に新たな仲間を迎える(拐ってくる)べく、

雨天の間隙を縫った29日(木)に行きつけの川と水路に出征しました。

 

2時間ほど熱心に勧誘を行った(拐かした)結果、どぜうを6匹、

 

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スジエビ(大)を9匹、

 

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ヌマエビとスジエビ(小)を数十匹、それぞれ連れて帰りました。

 

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カワムツは思うように獲れず、なんとか1cmくらいの稚魚が2匹網に入ったのですが、

15分の帰路に耐えきれずにお星様になってしまいました。許し給え。

 

これらの新顔が加わり、60cm水槽も随分賑やかになりました。

酸素が足りるかどうかに少し不安はありますが、上部フィルターとマツモに頑張ってもらいます。

 

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今回の新顔の中で一際存在感があるのが、5cmくらいの大きなスジエビ9匹です。

 

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連れて帰ってから調べてみると、ヌマエビとは対照的に彼らはゴリゴリの肉食なんだとか。

確かに、水槽に放して1時間後には、早くも子持ちのヌマエビが捕食されてしまいました。

野生では常に空腹だったのかもしれません。

 

彼らにとって、うちの水槽に移住するメリットがあるとすれば、

「捕食者がいないこと」と「栄養価の高いものをたらふく食べられること」に尽きます。

スジエビ君たちが邪な衝動にかられないように、

水質悪化とのバランスを取りながら、飼料をふんだんに与えていかねばなりません。

スジエビは夜行性なので、カワムツの寝込みを襲いはしないか心配でもありますが。

 

どんな平衡状態に落ち着くのかわかりませんが、

これからの2-3週間で、この水槽がどんな生態系になるか決まりそうです。

 

尚、カワムツをもう何匹か迎えたいので、

週明けに天気が回復したら、以前に「釣り」をした別の水系へと網を担いで出征するつもりです。

60cm水槽、始めました

このところ、庭に置いている睡蓮鉢の水位が下がるのがとみに早くなってきていました。

半日も経たずに明らかに水位が下がってきます。

ヒビが入ったのかもしれませんが、そのまま放置した場合、

いつのまにか干上がって生き物が全滅してしまうと泣くに泣けません。

 

さて、それではどんな策を講じるか。

 

屋外でのビオトープにこだわるのであれば、新たに睡蓮鉢を用意するか、

あるいは、大きな専用容器を庭に埋め込んで池にしつらえるという選択肢もあります。

 

一方で、以前から憧れていた「大きめの水槽での(屋内)飼育」へと舵を切りたい気持ちがふつふつと湧いてきました。

人工光で光合成をさせるのは不本意なのですが、魚たちの営みをつぶさに観察できるのは、あまりに魅惑的です。

 

現行の睡蓮鉢の状況から、選択に悩む時間はあまりありませんでしたが、

ついに60cmの水槽を導入することにしました。

 

色々調べた結果、コトブキ工芸製のセットを購入。

60cm水槽は、アクアリスト600S。

照明は、フラットLED SS 600 ブラック。

上部フィルターは、スーパーターボ トリプルボックス 600。

 

27日(火)に届いてセットアップを行いました。

上部フィルターで濾過された水は、水中へと伸びる拡散口から排出される構造になっていましたが、

これでエアレーションが十分かどうか心許なかったので、

拡散口は取り外してしまい、濾過水が滝のように流れ落ちるように改変。

こうすると空気を巻き込んだ泡が水中にたくさんできるため、

水音は大きくなるものの、エアレーションの効率は格段に良くなる筈です。

更に、酸素供給についてはマツモの光合成にも期待。

 

他に、マグネット固定式の水温計、壁面の苔取りマグネット、

そして40cm超のピンセットも調達しました。

 

水温計を壁面につけると、その部分だけ掃除ができないので苔が生えてしまいますが、

マグネット固定式だと、マグネットを支点として簡単に左右にずらすことができるため、

壁面掃除をしっかりと行うことができます。

 

さて、翌28日(水)に睡蓮鉢から水槽への引っ越しを行いましたが、

これは「生存者」の点呼を取れる滅多にない機会です。

これまでいろんな生物を入れてきましたが、水面からの観察ではとんと見かけなかったものが多数いました。

どれだけの生き物が、無事に真夏を越えられたのでしょうか。

 

結果としては、生存組は思ったより少なかったです。

 

どぜうは合計で19匹入れてきましたが、生存者は6匹。

カワムツは16匹入れて、5匹生存。

スジエビとヌマエビは、通算50匹以上は入れたと思いますが、生還したのは小さいのが2匹のみ。

やはりエビには暑さが厳しかったようです。

タニシはほぼ生き残っていましたが、その中から大きいのを10個だけ水槽へ移しました。

その後、石やマツモにくっついて、小タニシが更に何個か移住しているのを発見しました。

 

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ある程度の日数が経って平衡状態に達しないと安心はできませんが、

とりあえず、このメンバーでの水槽発足となりました。

エアレーション以外では、マツモが無事に生育するかどうかが心配です。

マツモは根無しで浮いていますので、上部フィルターから流れ落ちる水流に揉まれて時事刻々と動いています。

その水流の継続的・物理的な刺激で、溶けてしまうのではないかという危惧が。

現在のところ、葉は少し抜けているものの、全体としての形は保っていて大丈夫そうな気はします。

 

さて、水槽が発足はしたものの、何と言ってもエビがほとんどいないですし、

どぜうとカワムツの数も寂しいので、早速新たな移住者を募って(拉致して)くることに。

チャーム・ケア・コーポレーションが反騰だけれど

昨日、マイナス11.59%と暴落して東証1部の値下がり率1位だったチャーム・ケア・コーポレーション (6062)。

今日は一転してプラス6.75%となり、今度は値上がり率の16位でした。

こういう反騰の場合、ぬか喜びに終わって再下落することが多い気がします。

しかし、今日の出来高は暴落した昨日の1.5倍程に達し、最初に暴落した3日前に迫るレベルでした。

新しい買い勢力が入ってきていて、株主が入れ替わりつつ株価が上がっているのならば、

2,000円以上をキープできる望みもあるかもしれません。

来週を怖楽しみにします。

 

今日は、松井証券口座にも久しぶりに光が差して一安心。

つい先日まで含み損でナンピンしていた三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306)が損益率1位という、

依然として吹けば飛ぶような状態ではありますが。

 

夢真ホールディングス (2362)は、プラス2.08%と久しぶりのしっかりした上昇でした。

今日のローソク足は、これまで絡みついていた横ばいの75日線から上放れしています。

ここからラスト1ヶ月のスパートがあるようなら、含み益で権利確定を迎えられるかも。

あるいは、9月中に東証1部への市場変更発表という逆転ホームランでも可です。

 

今日は、JT (2914)からの中間配当が振り込まれていました。

マイナス63万円弱の含み損に沈んでいますが、その配当は税引き後で73,629円。

含み損額が強烈でもあり、配当はそこそこの金額でもあり。

悲楽が揺れ動く複雑な気持ちです。

 

そういえば先日、公民館前の広場でよちよち歩きの孫のお守りをしている老人を見かけたのですが、

彼はその孫の傍らで煙草を吸っていました。

幼児虐待でしょっぴけないものでしょうかね。

どうしようもない不快感を与えられる、そんな「おクソ」みたいな人間から徴収した賠償金、73,629円也。

チャーム・ケア・コーポレーションが再び大幅下落

昨日は単なる一服に過ぎなかったようで、

チャーム・ケア・コーポレーション (6062)がマイナス11.59%と再び大幅な下落です。

東証1部の中で、値下がり率は堂々たる1位。

流動性がないので、少しまとまった利益確定売りが出ると、この展開は避けられません。

1,800円強にある75日線で止まってくれるように祈りましょう。

 

トラスト・テック (2154)は二番底に到達しましたが、ここを破らずに跳ね返ってくれれば。

今日はナンピンを自重しました。

もう少し買ってもいいのですが、ちょっと様子見です。

 

そういえば、今日は8月の権利落ち日でした。

8月の優待は、ずっともらっている常連ばかり5つ。

 

クリエイト・レストランツ・ホールディングス (3387)

吉野家ホールディングス (9861)

イオン (8267)

コメダホールディングス (3543)

明光ネットワークジャパン (4668)

 

吉野家ホールディングスは、ついこの間、株価がボロボロだった気がしますが、

いつの間にか、12年来くらいの高値に到達しています。

懸案だった、人件費高騰による構造的な問題は解決したのでしょうか。

松井証券口座が総崩れ

チャーム・ケア・コーポレーション (6062)は、1日で下げ止まって一安心。

出来高もまあまあありましたし、とりあえずの利益確定は今日の前場までで出尽くしたのかもしれません。

 

三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306)は、引き続き500円未満でくすぶっていましたが、

他の売買との兼ね合いもあって、今日の買いは見送りました。

代わりに今日は、トラスト・テック (2154)の低く出しておいた(つもりの)ナンピン注文が約定。

〆て600株となり、結構買い込むことができました。

半年くらいかけて、大きめの利益確定を狙いたいと妄想中です。

 

それにしても今日は、松井証券口座の銘柄が総崩れでした。

全11銘柄が含み損転落という惨状も、すぐそこに迫ります。

何はさておき、ウチヤマホールディングス (6059)が持ち直してくれれば、だいぶ心安らかでいられるのですが。

どうやら、夢真ホールディングス (2362)も、日本商業開発 (3252)も、

含み損状態で9月の権利落ちを喰らうという悪夢を覚悟せざるを得なくなってきましたか。

 

昨日から行われていた王位戦第5局は、豊島王位が制して王手をかけました。

ところで、この王位戦に関する日本将棋連盟ホームページの文言。

王位戦七番勝負の模様は、AbemaTVとニコニコ生放送王位戦中継サイトと日本将棋連盟ライブ中継で中継をいたします。」

小学生の作文のような、稚拙さが気になって仕方がありません。

少し前から、どの対局に関する文言も全部この調子です。

連日のケアレスミス……

昨日は、トラスト・テック (2154)の指値をうっかり間違えてしまいましたが、

今日も連日の失態を犯してしまいました。

 

これまでに松井証券口座で三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306)を買い付ける際は、

1日に200株ずつという単位でした。

500円弱の株価で買っていたので、200株でちょうど10万円に収まり、売買手数料がかかりません。

 

しかし今日は、うっかり501円で200株買ってしまったので、見事に手数料324円取られてしまいました。

何たる失態!

「後悔先に立たず」なので、手数料が324円に収まる30万円までは利用することにして、

三菱UFJフィナンシャル・グループをもう200株、502円で追加しました。

この結果、通算株価も整数に戻って498円で1,000株を保有していることに。

 

しかし、今日は寄り付き直後しかパソコンに向かえなかったのですが、

三菱UFJフィナンシャル・グループのザラ場の値動きは、ゴリゴリの寄り天だったので、

素晴らしき高値に飛びついて400株も買ったことになってしまいました。

何か色々残念です。

 

上場来高値だったチャーム・ケア・コーポレーション (6062)がマイナス9.32%と大崩れしたのをはじめ、

ポートフォリオは総じてげんなり。

含み損転落の危機は、それほど遠ざからなかったので、明日がXデーとなる可能性も十分ありそうです。