先日、4ヶ月毎に訪れる米ドル定期預金の更新を行いました。
前回、11月更新時の金利は4.0%。
その後、FRBの利上げは減速したようですが、まだ下がることはない筈と思いながら、
わくわくしながらプレスティアへログインしました。
すると、トップ画面に「米ドル1年定期利率5%」と言う告知が。
期間1年でも5%なのかと驚きつつ、
じゃあ2年だと何%になるのかなと期待したのですが、結果はなんと4.2%でした。
数字をよく見てみると、期間1年が最高の5%で、そこから短くなっても長くなっても減っていきます。
長期で利率が減ると言うことは、銀行側は、この先1年後以降は金利が下がると想定しているようです。
期間を1年にするか、当初の予定通り2年にするか迷ったのですが、
結局、生活がかかっているプロの見立てを尊重して、2年の4.2%にしました。
つい最近、FRB議長が更なる利上げに言及したようなので、
1年の方が結果的にお得になるかもしれませんが、まあいいでしょう。
次回、7月の金利を楽しみにしたいと思います。