60cm水槽の昨冬の様子を振り返ると、常に体調が悪そうな魚が散見され、
星になってしまう個体を断続的に出してしまいました。
1月13日、マドジョウ
1月16日、モツゴ
1月19日、シマドジョウ
2月14日、タモロコ
2月16日、タモロコ
3月6日、タモロコ
タモロコやモツゴは寿命だった可能性もなきにしも非ずですが、
低温だと体調が悪くなりがちなのは間違いなさそうです。
それで今年はというと、今のところ体調不良の魚はおらず、1匹も星にはなっていません。
昨年より食欲もあり、みるからに元気そうなのでこちらも嬉しくなってきます。
寒いので、カロリーが足りないと辛かろうと思い、ついつい餌を多めに投下してしまうのですが、
食べ残されると水質悪化や白濁りにもつながりかねないので、なかなか難しい舵取りになっています。
餌を投下すると、まずカワムツ君たちが群がってきますが、
彼らに全部食べられてしまうと、どぜう君たちが食いっぱぐれてしまいます。
どぜう君については「一旦痩せてしまうと不可逆的で弱ってしまう」という情報もあるので、
それを気にするあまり、餌を多めに投下してしまいがちに。
無理やりに拉致監禁してしまっている以上、せめてたらふく食べてもらいたいという贖罪心もありますが。