5月29日(金)にDCMホールディングス (3050)とリテールパートナーズ (8167)から、
優待券とギフト券がそれぞれ届きました。
DCMホールディングスの優待は、昨年までは2,000円分の商品詰め合わせでしたが、
今年から同じ2,000円の優待券に変更されました。
商品詰め合わせには、何が入っているかわからない、
自分では買わないような品を手に取れるという楽しみはあるものの、
満足度では同額の優待券には叶いません。
商品詰め合わせの「2,000円」が定価計算なのに対して、
優待券は店頭価格計算の「2,000円」で好きな商品を選べますので。
問題は、優待券の使用方法です。
銘柄によっては、「1,000円の買い物につき、100円券を1枚使用可能」というセコいのもあるみたいですし。
結果としては、なかなか使い勝手の良い優待券で満足です。
有効期限が1年間、お釣りが出ない、と言った条件は順当なところですが、
1,000円券ではなくて、500円券だったのは予想外でした。
500円単位というのは、意外と嬉しいです。
500株保有と1,000株保有で、それぞれ優待券の金額が増えるので、
先のコロナバーゲンセールでは是非買い増したい銘柄の一つでした。
しかし、残念ながら(?!)含み損には転落せず。
現在は100株保有ですが、チャンスがあれば1,000株まで買い増し希望です。
リテールパートナーズからは、3,000円分のギフト券。
この金額は1,000株以上保有が条件なので、100株を残して利益確定してしまった今、半年後は1,000円に減額です。
このギフト券もカーマで使います。