指数的には大幅反発となりましたが、
リコーリース (8566)、JT (2914)、あおぞら銀行 (8304)と、ポートフォリオには逆行安が続出して話にならず。
一方で、地合と関係なくお買い得状態になっている銘柄が目白押しになっていて、
松井証券口座での手数料ボーダーとのにらめっことなりました。
昨日、第1四半期決算発表を行っていた日本商業開発 (3252)。
第1四半期時点としては劇悪の数字でしたが、利益が第4四半期に偏重しそうという見通しも出したので、
この言葉を信じるならば、下がったところは絶好の買い場になる筈。
今日はかなり安く寄りましたが、すぐに半戻しして、その後は横ばい。
結局、今日のナンピンは見送りました。
一方、ここのところ元気のない夢真ホールディングス (2362)は、今日も相変わらずだったので100株をナンピン。
優待権利まで1ヶ月ちょっとに迫っていますが、含み損状態が続くようなら、コツコツと買い集めていきます。
含み損にまみれた状態で権利落ちという、おぞましい末路もちらついてきましたが……。
今日熱視線を送っていたのは、非保有銘柄であるトラスト・テック (2154)でした。
業績好調な非優待銘柄ですが、安値圏にいながら、この3日間で更に急落中。
買うなら売却益狙いですが、3%ちょっとという配当利回りが保険になります。
寄り付き前の気配値を見た感じだと、昨日の終値で買えそうだったので200株を狙っていたのですが、
実際にはもう少し高く寄った後、力強い右肩上がりの高値引けとなってしまいました。
そんな中、なんとか100株は確保。
さすがに5%以上の含み益スタートになりましたが、いかんせん、100株ではリターンもたかが知れていますので、
明日以降、改めての下落を期待して虎視眈々と見守ります。