三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

今週の外回り(前)


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今週は「外回り」が立て込んでいて、株価をチェックする以外の用件で忙しく過ごしました。

 

21日(火)の午前中で雨が上がったので、その日の午後と、翌22日(水)の午前にミミズ狩り。

22日は新規狩り場の開拓に成功し、プリプリした大物がたくさん獲れました。

重量換算では、過去最高の成果だったと思われます。

 

21日の獲物。

 

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22日の獲物。

 

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ネットでミミズ飼育についての情報を調べると、どうも過密状態だと減数してしまうという情報が。

これまで、堆肥山1-3号以外の「養殖箱」としては、植木鉢を用いていましたが、

この「過密アカン説」が正しかった場合、植木鉢ではそれほど多くのミミズを維持できないかもしれません。

そこで、発泡スチロールの箱を使った第2養殖箱を立ち上げました。

 

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底には5cm四方の穴を2つ空け、植木鉢用の網を被せて排水経路としました。

毎日水をたっぷりかけるので、排水経路は重要です。

水を大量にかけた場合、「ミミズに必要な落ち葉や腐葉土中の養分まで流れてしまう」という見解もありますが、

「排泄物で自己中毒を起こすので、箱内の水の代謝は重要」という説も。

現在のところは後者を優先して、水を毎日たっぷりやって、下から流しています。

 

さて、22日には、午前中に獲れたミミズの一部を使って、ペットボトル仕掛けによるエビ・どぜう獲り(2回戦)に挑みました。

前回、エビとどぜうが取れた水路に全5仕掛けを投入して、一晩放置します。

一方この日は、仕掛けを置いた後で、網を使った捕獲も試みてみました。

水草が生えているところを狙い、下流から上流へ探っていったところ、

やはりこういうところに住んでいるようで、網を入れる度にピチピチとエビが入ります。

 

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先日、ペットボトル仕掛けに入ったのはスジエビが大多数でしたが、網に入ったのはヌマエビがメインでした。

合計で47匹(1匹は持ち帰る途中で力尽く)、そしてザリガニも2匹という成果でした。

 

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ちょっと数が多すぎるとは思いますが、全部睡蓮鉢に移住。

という訳で、翌日のペットボトル仕掛けの成果を待つまでもなく、エビの方は十分に確保できたので、

仕掛けに期待するのはどぜう一択となりました。

 

明日に続く。