三太夫の「おれのいうことは正しい」

「株式投資」「将棋」「動物」をこよなく愛する頑固なひねくれ者の悠々自適な晴耕雨読生活

キヤノンが大幅安


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10連休明けから好調で、底値から跳ね返ったのかと思わせてくれていたキヤノン (7751)ですが、

今日一気に崩れてしまい、振り出しに戻りそうです。

どうやら、昨日の引け後に発表した「自社株買いの完了」が引き金になったようです。

このリリースで下がることになるとは思わなかったのですが、

直近の堅調さは、自社株買いで受給が良くなる流れに乗ろうとした短期の順張りが原動力だったということでしょうか。

キヤノンだけで9万円近くのマイナスを喰らってしまいました。

しかし、ピンチはチャンスということで、

現在の800株から、買い増して1,000株にするタイミングをじっと窺うことにします。

 

NTTドコモ (9437)に続いて、KDDI (9433)も含み損脱出が見えてきました。

水面までは、あと0.80%。

2ヶ月前にはマイナス16%だったことを思うと、なかなかの盛り返しです。

 

3ヶ月前には、かのJT (2914)も含み益になった瞬間があったのですが、今ではとても信じられません。

そして、あおぞら銀行 (8304)はというと、3ヶ月前も、無論2ヶ月前も下がりっぱなしで、現在も好転の兆しは全く見えず。

KDDIはめでたく卒業して、JTあおぞら銀行が含み損の「二恐」になりそうです。

 

1月発行の「ジャパニーズ インベスター」で資料請求したレノバ (9519)から、完全に忘れた頃に郵便物が届きました。

同時に請求した他社の資料はとっくの昔に届いており、呆れるくらいに圧倒的な遅さです。

この時期まで後ずれさせたということで、

昨期業績や今期見通しに関する最新の情報が入っているのかと思いきや、ホットな内容は全く無し。

これならば、早くに送付できない理由が無いのでは。

 

当初は事業内容に少し興味を持っていたのですが、完全に投資意欲を失いました。

そもそも、無配なので原則対象外の銘柄ではあったのですが……。