大発会の数字にはわくわくしたのですが、昨日と今日は肩透かし。
日本商業開発 (3252)とグッドコムアセット (3475)は、ここ数日の戻りが力強く、
この勢いが本物ならば、ナンピンのチャンスを逸したことになります。
キヤノン (7751)も、あと200株は買っておきたいですが、また波が来るかどうか。
一方で、ウチヤマホールディングス (6059)とティア (2485)の動きは弱々しく、こちらはまだまだナンピン日和です。
しかし、買う気の方がイマイチ盛り上がらず。
前者は既に株数が嵩んでいるので、ナンピンしても買値がほとんど下がりませんし、
後者は、直近で下がってきているとはいえ、まだそれほど割安感は無い上に絶賛下落トレンド中です。
明日あたり、もう一回下方向へガツンと来ませんかねえ。
日本マクドナルドホールディングス (2702)が月次売上を発表しましたが、
昨期最終となる12月も既存店売上がプラス8.8%となり、快進撃のまま走り切ってしまいました。
吉野家ホールディングス (9861)やすかいらーく (3197)と比べて何が違うのかわかりませんが、とにかくすごい好調ぶりです。
株価もピークよりは下がっているとはいえ、それでもまだ5,000円にしがみつこうとする強さが残っています。
そういえば、現在販売中のてりやきにチーズが入ったのは美味しそうなので、優待券で食べてみるつもり。
FA選手獲得と引き換えに移籍することを余儀無くされたジャイアンツの長野選手に対して、
同情的な論調があるようですが、私には自業自得としか思えません。
彼は、曰く付きの凄まじい経緯でジャイアンツに入団しているからです。
この経緯を引き合いに出して、
「こんなにもジャイアンツを好きだったのに、強制的に移籍させられてしまうのは気の毒だ」
という主張も成立していなくはないですが、
「こういう経営をする球団を自ら選んで入団したのだから、100%自業自得」
というのが私の意見です。
自前の芝は冷遇して、隣の芝ばかり欲しがる経営方針であることは、小学生にだってわかっていたことですから。
今回、長野選手が潔く受け入れたのは好印象ですが、
大抵の場合、入団して何年か経ってしまえば「何が何でもこの球団で」なんて子供じみた主張をしなくなる選手がほとんどなのですから、
その思慮をもっと早くから持てないものでしょうかね。